一眼レフカメラとコンパクトカメラの使い分け

本格的な撮影は一眼レフ、いつも持ち歩くにはコンパクトカメラを使うなど、カメラを使い分けながら楽しく撮影しましょう。

写真の楽しみ方には、写真を作品として撮る趣味としての楽しみ方と、日常生活におけるちょっとした出来事を記録としてのメモ撮影する楽しみ方とがあります。

この内、趣味としてのカメラは、レンズ交換の可能な一眼レフカメラが向いています。

使い方は少し学習しなければなりませんが、あらゆる場面で本格的な撮影をすることができ、使いこなす面白さがあります。

メモ撮影は、写真を撮りたいと思った時に写す必要があるので、どこへ行くにもカメラを携帯しなければなりません。

そのためには、スナップ撮影するために必要最小限の機能を備えており、しかも、小型で軽く、取り出してすぐに撮影しなければならないため、コンパクトカメラが適しています。

ちょっとした小旅行にも持っていけるオシャレなカメラがあれば、一眼レフにはない使う楽しさがあります。

一眼レフを持った本格的な撮影旅行でも、コンパクトカメラも持っていくと、被写体に応じて使い分けながら撮影をすることが出来ます。

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